株式会社 鈴徳

鈴徳とはABOUT US

私達の強み

確かな経験とチームワークで
お客様のニーズに応える

私たちは、自分の技術に誇りを持って仕事をするプロフェッショナル集団です。
地の利を活かし、お客様の不安・希望を汲み取り、難しいと思えるニーズにも対応していくチャレンジ精神を持ち続けています。

地域の発展のため全力を注ぎ
必要とされる企業へ

私達は地域密着型建設業者。災害などの緊急時でも、要請があれば自社機械を用いてすぐに駆けつけることができます。鈴徳がいて助かった・よかったと言われる企業となるべく、さらなるサービス・技術の向上に励んでいます。

ISO認証

株式会社鈴徳は、国際標準化機構(ISO)が定めた国際的な規格である、
品質マネジメントシステム規格「ISO9001」
環境マネジメントシステム規格「ISO14001」
の認証を取得しています。

品質マネジメントシステムISO9001

ISO 9001とは、企業などが、顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格です。その仕組みを更に良くしながら顧客の満足度の一層の向上を目指すためには、どのような組織にしたらよいのか、責任分担をどうしたらよいのか、どのような方法で仕事をすればよいのかについて定めています。
この認証取得により、当社の「顧客の要求を満たした建築物の提供」が実証され、「顧客満足の向上を目指す企業」であることが認められました。これは、長年にわたって培った品質追求の姿勢が評価されたものと言えます。
今後も、当社は規格の認証を継続して維持しながら、お客様に厚い信頼をいただける企業を目指して、努力を重ねております。

ISO9001 認証取得状況

認証番号 JP30169-Q-1
適用規格 ISO 9001:2015 (JIS Q 9001:2015)
初回認証日 2019年12月24日
認証範囲 土木工事、とび・土工工事、管工事、舗装工事、造園工事、水道施設工事及び建築工事の施工

品質方針

  1. 現場管理は安全を最優先とし、現場で働く人の無事故と心身の健康を促進する。
  2. 各自の土木技術力を向上させ、地域のインフラ整備に貢献する。
  3. 発注者満足を達成するために、新技術の導入・工期短縮に努める。
  4. 施工現場では、発注者・地域住民とのコミュニケーションを密にし、地域の模範となる組織を目指す。
  5. 従業員が満足する組織体制の確立をし、建設業の働き方改革を順守する。
  6. この方針は、本社事務所、現場事務所に掲示すると共に、新規入場者教育用資料に掲載し、協力業者の方々にも周知・徹底する。

環境マネジメントシステムISO14001

当社は、自主的な環境保全や継続的な改善を効果的に行うために、ISO14001を取得し、PDCA(計画・実施・チェック・見直し)サイクルに則した環境マネジメントシステムを構築・運用しています。
ISO14001とは、世界的に認められた環境マネジメントシステム(EMS)規格のことで、このISO規格は、企業の経営者に環境影響への取組み方を示すための骨組みを与えることが目的となっています。
当社はしっかりとした仕組みの中で、この4つのステップで構成されたPDCAサイクルを繰り返し行うことで、一時的にではなく継続的に、環境負荷の減少と環境保全を進めていきます。

ISO14001 認証取得状況

認証番号 JP30169-E-1
適用規格 ISO 14001:2015 (JIS Q 14001:2015)
初回認証日 2019年12月24日
認証範囲 土木工事、とび・土工工事、管工事、舗装工事、造園工事、水道施設工事及び建築工事の施工

環境方針

  1. 地域の豊かな自然環境及び生物多様性を保護する工法を創意工夫で実行する。
  2. 現場活動においては、工程管理の精度を上げ、工期短縮を行い限りある資源の有効活用を行う。
  3. 施工計画書の環境対策は、現場踏査の結果を確実に反映させ、環境影響を最小限に抑制する。
  4. 関連する法規制及びその他の要求事項を遵守する。
  5. 環境目標を定め、定期的に検証を行う。特に以下の項目について優先的に取り組む。
    • ① 工期短縮
    • ② 手直し、手戻り工事の排除
    • ③ 環境に配慮した製品の使用を発注者に積極的に提案する
  6. 環境方針を実施するため、組織の全社員及び協力会社に対して周知するとともに知識の向上を図る。

BCP方針

株式会社鈴徳は、建設会社における災害時の事業継続力認定での審査を終了し、
「災害時の基礎的事業継続力(BCP)認定証」を取得しています。

BCP(事業継続計画)とは、テロや災害、システム障害や不祥事といった危機的状況下により事業活動を行うインフラ環境や機械設備等が損傷することになっても、早期に事業を回復、継続できるように対策をまとめた計画です。株式会社 鈴徳は、これから起こりうる災害に備えて、防災知識の修得、適宜計画の見直し、日頃の訓練を継続して実施してまいります。